DP・CP1 知識・教養・倫理観 |
DP・CP2 世界情勢の理解 |
DP・CP3 論理的・批判的思考力 |
DP・CP4 問題発見・解決力 |
DP・CP5 挑戦力 |
DP・CP6 コミュニケーション力 |
DP・CP7 リーダーシップ・協働力 |
DP・CP8 省察力 |
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◎ |
〇 |
回数 | 授業内容 | 授業時間外学習 (準備学習・復習)の内容 |
時間外学習時間数の目安(分) |
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1 |
ガイダンス:講義の狙い,内容,参考図書,評価方法について解説する. |
講義前に関連する情報を集め予習する. |
240分 |
2 |
進化を探る方法:動物の進化を調べるための方法について,鯨類の知見を交えて理解する. |
講義前に進化を探る方法に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
3 |
陸から海への進出1.クジラ目の進化:鯨類がどんな生物から派生し,どのように適応放散していったのかを学ぶ. |
講義前にクジラ目の進化に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
4 |
陸から海への進出2.鰭脚類,カイギュウ目の進化:鰭脚類,カイギュウ目がどんな生物から派生していったのかを学ぶ. |
講義前に鰭脚類とカイギュウ目の進化に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
5 |
陸から海への進出2.鰭脚類,カイギュウ目の進化:鰭脚類,カイギュウ目がどのように適応放散していったのかを学ぶ. |
講義前に哺乳類の特徴に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
6 |
分類1.クジラ目の分類体系:現生の鯨類の分類体系について,共有形質とともに学ぶ. |
講義前にクジラ目の分類に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
7 |
分類2:鰭脚類,カイギュウ目の分類体系:現生の鰭脚類,カイギュウ目の分類体系について,共有形質とともに学ぶ. |
講義前に鰭脚類,カイギュウ目の分類に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
8 |
分布生態:海生ほ乳類の生息域に影響を及ぼす様々な環境要因について理解する. |
講義前に海生哺乳類の分布に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
9 |
エネルギー代謝1:海生ほ乳類が海洋適応のために獲得した体のつくりと運動エネルギーの節約方法について学ぶ. |
講義前に海生哺乳類の体構造と運動に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
10 |
エネルギー代謝2:海生ほ乳類が水中で体温を保持するために獲得した様々な機構について学ぶ. |
講義前に海生哺乳類の水中での体温保持に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
11 |
潜水を支える機構:海生哺乳類が長く,深く潜るために獲得した生理学的な機構について学ぶ. |
講義前に海生哺乳類の潜水能力と機構に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
12 |
絶食に耐える生理機構:一生のうちに何度も絶食をする海生ほ乳類について,絶食中の体内環境の維持方法を学ぶ. |
講義前に海生哺乳類の絶食耐性に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
13 |
浸透圧調節機構:海中で水分を確保し,体内の塩分濃度を適正に保つための生理学的機構について学ぶ. |
講義前に海生哺乳類の浸透圧調節に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
14 |
最近の研究紹介:海生ほ乳類に関連した新しい研究トピックを広く紹介する. |
講義前に鯨類の最近の研究に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
15 |
これまでのまとめ,各講義内容に即した課題の提出とその解説 |
講義前にこれまでの課題に関連する情報を集め予習する.講義後には同内容を復習し,要点をつかむ.予習・復習は各2時間ずつ. |
240分 |
到達目標(再掲) | 成績評価方法 |
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海生ほ乳類(クジラ目,鰭脚類,海牛目)について,陸から海へと水中適応した特異的な進化の過程を説明できる.
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評価は小テストとレポート課題の点数に基づき、理解度を評価する。
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現生種について,生態的地位と分類体系を学ぶとともに,水中で生きるために獲得した特徴的な体のつくりや生理について説明できる.
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評価は小テストとレポート課題の点数に基づき、理解度を評価する。
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開始期間
終了期間
開始時間
終了時間
曜日
場所
備考
必要に応じてクラスルームを使用する.