DP・CP1 知識・教養・倫理観 |
DP・CP2 世界情勢の理解 |
DP・CP3 論理的・批判的思考力 |
DP・CP4 問題発見・解決力 |
DP・CP5 挑戦力 |
DP・CP6 コミュニケーション力 |
DP・CP7 リーダーシップ・協働力 |
DP・CP8 省察力 |
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◎ |
〇 |
〇 |
回数 | 授業内容 | 授業時間外学習 (準備学習・復習)の内容 |
時間外学習時間数の目安(分) |
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1 |
ガイダンスを実施するとともに、イントロダクション、プランクトン学の概念と研究の歴史について理解する。 |
海洋にはいかに多種多様なプランクトンが生息しているかを授業前後に参考書「生物海洋学入門」などで予習(2時間)、授業後に配布プリントなどで復習(2時間)する。 |
240分 |
2 |
海洋の生態区分と海洋生物の生態学的分類について理解・習得する。 |
授業前に『レポート1 海洋生物の生態学的(生活様式に基づく)分類:プランクトン、プリューストン、ニューストン、ネクトン、ベントス、エピフローラ、エピファウナ、インファウナ』を作成(2時間)・提出する。授業後に配布プリントと返却済みレポート1を照合して復習(2時間)する。 |
240分 |
3 |
水柱環境(漂泳区)の低次生産を担う様々なプランクトン |
授業前に『レポート2-1 植物プランクトンの分類学的・生物学的特徴:藍藻類、クリプト藻類、渦鞭毛藻類』を作成(2時間)・提出する。授業後に配布プリントと返却済みレポート2-1を照合して復習(2時間)する。 |
240分 |
4 |
水柱環境(漂泳区)の低次生産を担う様々なプランクトン |
授業前に『レポート2-2 植物プランクトンの分類学的・生物学的特徴:ハプト藻類、珪藻類、ラフィド藻類』を作成(2時間)・提出する。授業後に配布プリントと返却済みレポート2-2を照合して復習(2時間)する。 |
240分 |
5 |
水柱環境(漂泳区)の低次生産を担う様々なプランクトン |
一次(基礎)生産と環境要因について授業前に参考書「生物海洋学入門」などで予習(2時間)、授業後に配布プリントなどで復習(2時間)する。 |
240分 |
6 |
水柱環境(漂泳区)の低次生産を担う様々なプランクトン |
一次(基礎)生産の季節的・地理的変動、一次(基礎)生産測定法について授業前に参考書「生物海洋学入門」などで予習(2時間)、授業後に配布プリントなどで復習(2時間)する。 |
240分 |
7 |
水柱環境(漂泳区)の低次生産を担う様々なプランクトン |
授業前に『レポート3-1 動物プランクトンの分類学的・生物学的特徴:原生動物、刺胞動物』を作成(2時間)・提出する。授業後に配布プリントと返却済みレポート3-1を照合して復習(2時間)する。 |
240分 |
8 |
水柱環境(漂泳区)の低次生産を担う様々なプランクトン |
授業前に『レポート3-2 動物プランクトンの分類学的・生物学的特徴:節足動物、毛顎動物、脊索動物』を作成(2時間)・提出する。授業後に配布プリントと返却済みレポート3-2を照合して復習(2時間)する。 |
240分 |
9 |
水柱環境(漂泳区)の低次生産を担う様々なプランクトン |
動物プランクトンの生活史、分布・鉛直移動について授業前に参考書「生物海洋学入門」などで予習(2時間)、授業後に配布プリントなどで復習(2時間)する。 |
240分 |
10 |
水柱環境(漂泳区)の低次生産を担う様々なプランクトン |
動物プランクトンの生理生態(摂餌・消化・排泄・呼吸)について授業前に参考書「生物海洋学入門」などで予習(2時 |
240分 |
11 |
水柱環境(漂泳区)の低次生産を担う様々なプランクトン |
生物量と生産率の季節的・地理的変動、生産率測定法について授業前に参考書「生物海洋学入門」などで予習(2時間)、授業後に配布プリントなどで復習(2時間)する。 |
240分 |
12 |
海洋水柱環境(漂泳区)生態系の基本概念 1)食物連鎖(網)について理解・習得する。 |
授業前に『レポート4-1 海洋水柱環境生態系の低次栄養段階の食物連鎖:(古典的)採食食物連鎖、微生物食物網』を作成(2時間)・提出する。授業後に配布プリントと返却済みレポート4-1を照合して復習(2時間)する。 |
240分 |
13 |
海洋水柱環境(漂泳区)生態系の基本概念 |
授業前に『レポート4-1 海洋水柱環境生態系の低次栄養段階の食物連鎖:(古典的)採食食物連鎖、微生物食物網』を作成(2時間)・提出する。授業後に配布プリントと返却済みレポート4-1を照合して復習(2時間)する。 |
240分 |
14 |
生物現象トピックス: 富栄養化、有機汚濁化、赤潮、青潮などについて理解・習得する。 |
授業前に『レポート4-2 海洋環境において生物が関与する現象:富栄養化、有機汚濁化、赤潮、貧(無)酸素水塊、青潮』を作成(2時間)・提出する。授業後に配布プリントと返却済みレポート4-2を照合して復習(2時間)する。 |
240分 |
15 |
海域毎の特徴的な生態系について理解・習得する。 |
海域毎の特徴的な生態系について授業前に参考書「生物海洋学入門」などで予習(2時間)、授業後に配布プリントなどで復習(2時間)する。 |
240分 |
到達目標(再掲) | 成績評価方法 |
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プランクトン各分類群の生物・生理・生態学的知見と生息環境要因の特性、およびこれら生物群が関わる様々な現象の過程・機構を理解することを目標とする。
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試験結果にもとづき評価する。
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開始期間
終了期間
開始時間
終了時間
曜日
場所
備考
10号館4階 海洋環境学研究室およびGoogle Classroomにて随時受付け