DP・CP1 知識・教養・倫理観 |
DP・CP2 世界情勢の理解 |
DP・CP3 論理的・批判的思考力 |
DP・CP4 問題発見・解決力 |
DP・CP5 挑戦力 |
DP・CP6 コミュニケーション力 |
DP・CP7 リーダーシップ・協働力 |
DP・CP8 省察力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
〇 |
〇 |
回数 | 授業内容 | 授業時間外学習 (準備学習・復習)の内容 |
時間外学習時間数の目安(分) |
---|---|---|---|
1 |
有機化合物の定義 |
〔準備学習〕シラバスを読み、この授業で何を学習するのかを確認する。高等学校「化学」の教科書で、これから学習する事項に関連する部分を読む。 |
240分 |
2 |
原子軌道と電子配置 |
〔準備学習〕印刷教材のうち、原子軌道と電子配置に関する部分を読み、概要を把握する。 |
240分 |
3 |
混成軌道 |
〔準備学習〕印刷教材のうち、混成軌道に関する部分を読み、概要を把握する。 |
240分 |
4 |
共有結合:シグマ結合とパイ結合 |
〔準備学習〕印刷教材のうちσ結合とπ結合に関する部分を読み、概要を把握する。 |
240分 |
5 |
炭化水素:命名 |
〔準備学習〕混成軌道に関する授業内容を振り返る。炭素数20までのアルカンの名称を覚える。 |
240分 |
6 |
炭化水素:異性体 |
〔準備学習〕印刷教材のうちIUPAC置換命名法に関する部分を読み、概要を把握する。ポテンシャルエネルギーとは何か調べる。 |
240分 |
7 |
アルカン:ラジカル置換反応 |
〔準備学習〕破線−くさび形表記とニューマン投影式の関係を復習する。印刷教材のうちメタンのクロロ化に関する部分を読み、わからない箇所をメモする。 |
240分 |
8 |
アルケンとアルキン:求電子置換反応 |
〔準備学習〕印刷教材で、伝搬反応のときに化学種の構造がどのように変化し、そのときエネルギーがどう出入りするのか調べる。ラジカル連鎖反応に関する学習内容を振り返る。 |
240分 |
9 |
アルケンとアルキン:ラジカル重合反応 |
〔準備学習〕 |
240分 |
10 |
共役二重結合系 |
〔準備学習〕 |
240分 |
11 |
芳香族求電子置換反応(前編) |
〔準備学習〕 |
240分 |
12 |
芳香族求電子置換反応(後編) |
〔準備学習〕 |
240分 |
13 |
芳香族求電子置換反応(配向性) |
〔準備学習〕 |
240分 |
14 |
オクタン価 |
〔準備学習〕印刷教材の「化石燃料」を読む。 |
240分 |
15 |
振り返り |
〔準備学習〕理解度チェックfinalの準備をする。 |
240分 |
到達目標(再掲) | 成績評価方法 |
---|---|
有機化合物が非常に多様であり、それが炭素の特性によることを説明することができる。
|
課題A
|
原子状態のときと結合状態ときの炭素の電子配置を理解し、共有結合のしくみを説明することができる。
|
理解度チェック
|
アルカンのラジカル置換反応・アルケンの求電子付加反応・アレーンの求電子置換反応のメカニズムを理解し、その概要を説明することができる。
|
課題B・課題C
理度チェック |
開始期間
終了期間
開始時間
終了時間
曜日
場所
備考
要予約