DP・CP1 知識・教養・倫理観 |
DP・CP2 世界情勢の理解 |
DP・CP3 論理的・批判的思考力 |
DP・CP4 問題発見・解決力 |
DP・CP5 挑戦力 |
DP・CP6 コミュニケーション力 |
DP・CP7 リーダーシップ・協働力 |
DP・CP8 省察力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
◎ |
◎ |
〇 |
回数 | 授業内容 | 授業時間外学習 (準備学習・復習)の内容 |
時間外学習時間数の目安(分) |
---|---|---|---|
1 |
授業ガイダンス |
シラバスをよく読んでおくこと。この授業を受講する上での自身の目標をよく考え各自でまとめておくこと。 |
240分 |
2 |
【穀物の調理】 |
調理における熱の科学について復習すること。穀物の調理を学ぶために、でんぷんの特徴について予習しておくこと。 |
240分 |
3 |
【小麦粉の調理】 |
穀物の調理科学について復習すること。小麦粉の調理を学ぶために、グルテンの特徴について予習しておくこと。 |
240分 |
4 |
【イモ類の調理】 |
小麦粉の調理科学について復習すること。じゃがいもとさつまいもの食品としての特徴について予習しておくこと。 |
240分 |
5 |
【豆類の調理】 |
イモ類の調理科学について復習すること。 |
240分 |
6 |
【畜肉の調理】 |
豆類の調理科学について復習すること。 |
240分 |
7 |
【畜肉の調理】 |
畜肉の調理科学について復習すること。 |
240分 |
8 |
【魚介類の調理】 |
畜肉の調理科学について復習すること。出汁と旨味成分について各自で事前に調べておくこと。 |
240分 |
9 |
卵の調理】 |
魚介類の調理科学について復習すること。卵の加工特性について、他の授業で学んだことを復習しておくこと。 |
240分 |
10 |
【牛乳・乳製品の調理】 |
卵の調理科学について復習すること。 |
240分 |
11 |
【揚げ物の調理】 |
牛乳・乳製品の調理科学について復習すること。 |
240分 |
12 |
【野菜、果物の調理】 |
揚げ油、天ぷら、からあげの調理科学について復習すること。野菜や果物に含まれる栄養成分や微量成分について予め調べておくこと。 |
240分 |
13 |
【寒天、ゼラチンの調理】 |
野菜、果物の調理科学について復習すること。アガロース、アガロペクチン、コラーゲンの特徴をそれぞれ調べておくこと。 |
240分 |
14 |
【砂糖、デンプンの調理】 |
寒天、ゼラチンの調理について復習すること。 |
240分 |
15 |
これまでの学習内容の確認・総括 |
砂糖、デンプンの調理科学についての復習を含め、第1回から第14回までの内容を十分に復習すること。 |
240分 |
到達目標(再掲) | 成績評価方法 |
---|---|
調理素材として用いられる食品に含まれる様々な成分の特性を把握し、調理操作および調理過程における科学的な成分変化を理解することができる。
|
授業内に実施する小テスト等および最終回で実施する授業内試験の点数により評価
|
各回で学ぶ項目(料理名)から、調理における科学的側面を推察でき、さらにおいしさ(嗜好性)との関連性についても考察することができる。
|
授業内に実施する小テスト等および最終回で実施する授業内試験の点数により評価
|
|
|
開始期間
終了期間
開始時間
終了時間
曜日
場所
備考
大畑素子:毎週木曜日、15ー17時。oohata.motoko[at]nihon-u.ac.jp