DP・CP1 知識・教養・倫理観 |
DP・CP2 世界情勢の理解 |
DP・CP3 論理的・批判的思考力 |
DP・CP4 問題発見・解決力 |
DP・CP5 挑戦力 |
DP・CP6 コミュニケーション力 |
DP・CP7 リーダーシップ・協働力 |
DP・CP8 省察力 |
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○ |
○ |
○ |
◎ |
○ |
回数 | 授業内容 |
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1 |
ガイダンス:実験の全メニューの紹介、実験に臨む心構え・マナーとルール、スケッチの仕方やレポートの書き方について解説する。 |
2 |
肉眼による観察:二枚貝を用いた体の構造の観察(解剖〜スケッチ) |
3 |
肉眼と実体顕微鏡による観察:巻貝を用いた体の構造の観察(解剖、歯舌標本の作製、スケッチ) |
4 |
肉眼と実体顕微鏡による観察:プラナリアの観察と摂食行動(体の構造と消化管のスケッチ) |
5 |
肉眼と実体顕微鏡による観察:プラナリアの再生(切断面および再生個体のスケッチ) |
6 |
生物顕微鏡による観察:マウス腸管組織を用いた組織標本の観察(スケッチ) |
7 |
生物顕微鏡による観察:血球細胞の観察(血球標本の作製、血球細胞の密度計測、スケッチ) |
8 |
生物顕微鏡による観察:ユスリカ幼虫の唾腺染色体の観察(解剖、染色体標本の作製、スケッチ) |
到達目標(再掲) | 成績評価方法 |
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肉眼・実体顕微鏡での観察方法ならびにスケッチの技能を習得し、実践する。(第2〜5回)
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実験に取り組む姿勢、提出したレポートから総合的に評価する。
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生物顕微鏡での観察方法ならびにスケッチの技能を習得し、実践する。(第6〜8回)
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実験に取り組む姿勢、提出したレポートから総合的に評価する。
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観察対象のサイズや性質、観察目的に応じた各種標本の作製方法の技能を習得し、実践する。(第3、7、8回)
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実験に取り組む姿勢、提出したレポートから総合的に評価する。
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実験後に提出する「序論」「材料と方法」「結果」「考察」「引用文献」から構成される科学レポートの書き方とその重要性について学習し、実践する。(第2〜8回)
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実験に取り組む姿勢、提出したレポートから総合的に評価する。
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開始期間
終了期間
開始時間
終了時間
曜日
場所
備考
随時、各回の担当者および科目担当者である明主のメール(myoshu.hikari[AT]nihon-u.ac.jp)にて受け付ける。なお、「[AT]」は「@」に置き換えること。