科目ナンバー
32A2201
科目名
動物科学論文講読
担当教員名・資格
岸田 拓士【教授】 畠山 吉則【教授】 山室 裕【教授】 岩佐 真宏【教授】 加野 浩一郎【教授】 髙橋 恭子【教授】 西村 知良【教授】 細谷 忠嗣【教授】 相澤 修【准教授】 中島 啓裕【准教授】 三谷 奈保【准教授】 中西 祐輔【准教授】 園田 豊【専任講師】 中井 静子【専任講師】 沖 嘉尚【専任講師】 金澤 朋子【助教】 明主 光【助教】
単位数
1
配当年次
2年生
必修・選択
必修
開講学期
後期
学科・クラス指定等
動物学科のみ履修可能
履修条件
授業の概要
各学科教員が専門とする分野の英文ジャーナルに掲載された科学論文の講読を行い、科学論文の構成や特徴的な表現法、専門的な意訳のしかたなどを学びながら、論文内容を理解する。
学びのキーワード
英語、専門用語、原著論文
授業の目的
科学論文の構成や特徴的な表現法、専門的な意訳のしかたなどを学び、専門分野における英語原著論文の内容を理解する。
授業方法
英文ジャーナルに最近掲載された動物学分野の英語原著論文の講読を行う。
学修を通じて育成する力(DPとCPとの対応関係)
DP・CP1

知識・教養・倫理観

DP・CP2

世界情勢の理解

DP・CP3

論理的・批判的思考力

DP・CP4

問題発見・解決力

DP・CP5

挑戦力

DP・CP6

コミュニケーション

DP・CP7

リーダーシップ・協働力

DP・CP8

省察力

到達目標
  • 動物学の各分野における先端の英語原著論文の内容が読みこなせるようになることを目標とする。(第1~15回)
授業計画
回数 授業内容 授業時間外学習
(準備学習・復習)の内容
時間外学習時間数の目安(分)
1

動物学の基礎に関わる英文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
2

動物における形態形成と細胞の運命決定に関わる論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
3

野生動物の集団遺伝学に関する最近の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
4

腸内細菌と免疫に関する論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
5

昆虫の生活史に関する論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
6

昆虫の進化や系統地理に関する論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
7

野生動物の生態に関する論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
8

昆虫の感染症に関する論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
9

獲得形質の伝達に関する最近の論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
10

動物の再生に関する論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
11

がんと免疫の関係に関する論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
12

野生動物の保全に関する論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
13

海洋生物の生態に関する論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
14

染色体進化に関する論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
15

動物の行動に関する論文の講読・解説を行う。

当日講読する論文を事前に読む。
セミナーの内容に関して、授業内で指定された方法でレポートを提出する。

60分
到達目標と成績評価方法の対応
到達目標(再掲) 成績評価方法
動物学の各分野における先端の英語原著論文の内容が読みこなせるようになることを目標とする。(第1~15回)
各回の講義後にレポート等の課題を提出してもらい、全回分から総合的に評価する。
成績評価基準・割合
各回の講義後にレポート等の課題を提出してもらい、全回分のレポートから到達目標を達成しているか、総合的に評価する。
フィードバックの方法
必要に応じて解説等を行う。
教科書
教科書は用いない
参考書
オフィスアワー
  • 開始期間

    2025/09/22
  • 終了期間

    2026/01/12
  • 開始時間

    • 10:30
  • 終了時間

    • 16:30
  • 曜日

  • 場所

    6号館3階岸田研究室

備考

各回の内容に関しては、各担当教員の研究室に直接問い合わせてもよい。
代表教員メールアドレス:kishida.takushi[at]nihon-u.ac.jp 「(at) は @ に置き換えて下さい」
科目の特徴
備考