
| DP・CP1 知識・教養・倫理観 |
DP・CP2 世界情勢の理解 |
DP・CP3 論理的・批判的思考力 |
DP・CP4 問題発見・解決力 |
DP・CP5 挑戦力 |
DP・CP6 コミュニケーション力 |
DP・CP7 リーダーシップ・協働力 |
DP・CP8 省察力 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
◎ |
| 回数 | 授業内容 | 授業時間外学習 (準備学習・復習)の内容 |
時間外学習時間数の目安(分) |
|---|---|---|---|
| 1 |
保全とは:保全の歴史、保全倫理の概要および保全生物学とは何か、また保全生物学の歴史と特徴について学ぶ |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 2 |
生物多様性の概念:種・遺伝子・生態系、生態系の構造と機能、生物多様性の評価、完全性と持続可能性など生物多様性に関連する概念について学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 3 |
種の多様性:種とは何か、地球上に存在する種数、種の本質的な価値と有用性がある価値あるいは種による独自の価値について学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 4 |
生態系の多様性:生態系とは何か、生態系の価値、生態系の多様性と種の多様性、生態系と景観について学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 5 |
遺伝子の多様性:遺伝子多様性とは何か、遺伝子多様性の重要性、遺伝子多様性が損なわれるプロセスなどについて学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 6 |
過去から未来への地球の変化:地球の歴史における大量絶滅、現在の絶滅スピード、近年の気候変動について学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 7 |
絶滅のプロセス:絶滅しやすい種の要因、個体群とは、パッチ状の分布とメタ個体群、個体群存続可能性分析について学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 8 |
生態系の劣化と喪失:汚染物質、道路やダムなどの人工構造物、土・火・水、森林破壊、砂漠化・干拓・ 浚渫・堰堤など、断片化。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 9 |
過剰利用・採取:過剰利用の長い歴史、過剰利用の類型、過剰利用の結果、過剰利用の最終展望について学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 10 |
侵略的外来種:種が移動する様々なルートと方法、侵略的外来種がもたらす様々な影響、侵入の成功率などについて学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 11 |
生態系の保全と維持:保護区の選ぶ基準と方法、保護区のデザイン、保護区を管理する基準と方法などについて学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 12 |
個体群の管理:必要な資源の提供、生存を脅かす要因のコントロール、個体の移動や人工繁殖などの個体群に直接的に介入する操作について学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 13 |
人間の活動域における保全:耕作地における生態系、都市的な環境における生態系、生息域内と域外での保全の連携などについて学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 14 |
保全活動:優先順位の決定、権利と責任、保全に関わる多様な組織や団体、地域や個人による活動について学ぶ。 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 15 |
これまでの学習内容の確認 |
講義で学んだ内容をノートに整理して復習する。次回の講義の内容について調べておく。 |
240分 |
| 到達目標(再掲) | 成績評価方法 |
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生物多様性の重要性について理解し、説明できる。(第1~5回)
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講義中に行う理解度チェックの小テストと試験
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生物の保全と人間活動との関わりについて理解し、説明できる。(第6~10回)
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講義中に行う理解度チェックの小テストと試験
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生物を保全するための方策について理解し、説明できる。(第11~15回)
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講義中に行う理解度チェックの小テストと試験
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開始期間
終了期間
開始時間
終了時間
曜日
場所
備考
担当教員連絡先:mitani.naho[at]nihon-u.ac.jp([at]を@に置き換えて送信してください。)