DP・CP1 知識・教養・倫理観 |
DP・CP2 世界情勢の理解 |
DP・CP3 論理的・批判的思考力 |
DP・CP4 問題発見・解決力 |
DP・CP5 挑戦力 |
DP・CP6 コミュニケーション力 |
DP・CP7 リーダーシップ・協働力 |
DP・CP8 省察力 |
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○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
◎ |
○ |
回数 | 授業内容 | 授業時間外学習 (準備学習・復習)の内容 |
時間外学習時間数の目安(分) |
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1 |
生物の地理的分布 :生物地理学で取り扱う範囲について概説する。また、世界における生物の地理的分布パターンについて解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。 |
240分 |
2 |
日本における生物地理区分 :日本における地理的分布パターンについて解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。 |
240分 |
3 |
移動と分散 :生物地理学において重要な概念である移動と分散について解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。 |
240分 |
4 |
緯度や高度と生物地理 :緯度や高度がもたらす生物地理への影響について解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。 |
240分 |
5 |
島の生物学 :島嶼における特徴的な生物地理パターンについて解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。示された中間レポートの課題を次回の授業までに提出する。 |
240分 |
6 |
種構成の地域間比較 :各地域の動物相(ファウナ)の比較を元にした生物地理パターンの解析について解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。 |
240分 |
7 |
系統解析 :生物地理学で用いられる系統関係を明らかにする方法について解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。 |
240分 |
8 |
系統地理学 :系統解析を用いて生物地理を解析する系統地理学について解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。 |
240分 |
9 |
系統地理学の実例 :系統地理学を用いた解析のいくつかの実例について解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。 |
240分 |
10 |
集団遺伝 :生物地理学で用いられる集団の遺伝的関係を明らかにする方法について解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。示された中間レポートの課題を次回の授業までに提出する。 |
240分 |
11 |
保全における生物地理学 :保全生物学で応用さられている生物地理学の考え方について解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。 |
240分 |
12 |
外来種の侵入、分散、定着 :外来生物への対処に関係する生物地理学の考え方について解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。 |
240分 |
13 |
琉球列島における生物地理の実例 :琉球列島における生物地理学的なパターンについて解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。 |
240分 |
14 |
日本列島における生物地理の実例 :日本列島における生物地理学的なパターンについて解説する。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。また,授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。 |
240分 |
15 |
地域における生物利用から生物地理や生物多様性を考える :昆虫食などの地域における生物利用の比較からそれぞれの地域における生物地理や生物多様性のパターンを考えてみる。 |
授業内容に関して,事前に調べておくこと。授業後に授業内容について,ノートにまとめながら復習し,理解すること。期末レポートに向けた復習を行うこと。 |
240分 |
到達目標(再掲) | 成績評価方法 |
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生物地理学に関わる基本概念について理解すること。(第1〜10回)
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中間レポートと期末レポートによる評価。
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生物地理学を用いた保全や外来種などへの応用について説明できること。(第11〜12回)
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中間レポートと期末レポートによる評価。
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生物地理学の知識,および関連周辺分野の知識等をもちいて,生物の地理的な分布について思考できること。(第13〜15回)
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期末レポートによる評価。
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開始期間
終了期間
開始時間
終了時間
曜日
場所
備考
hosoya.tadatsugu(AT)nihon-u.ac.jpへメールを送信すること。