DP・CP1 知識・教養・倫理観 |
DP・CP2 世界情勢の理解 |
DP・CP3 論理的・批判的思考力 |
DP・CP4 問題発見・解決力 |
DP・CP5 挑戦力 |
DP・CP6 コミュニケーション力 |
DP・CP7 リーダーシップ・協働力 |
DP・CP8 省察力 |
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○ |
◎ |
回数 | 授業内容 | 授業時間外学習 (準備学習・復習)の内容 |
時間外学習時間数の目安(分) |
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1 |
現代の生命科学分野における統計解析の必要性について概説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
2 |
基本的な統計手法である「統計的仮設検定」の基本的な論理について、二項検定の手法をもとに解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
3 |
有意差の有無を判断する統計検定量について、Wilcoxon-Mann-Whitney (WMW) 検定をもとに解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
4 |
差がないのに「統計的に有意な差がある」と間違える「第1種の過誤」と、差があるのに「統計的に有意な差はない」と間違える「第2種の過誤」について解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
5 |
基本的な統計量である、標本平均、標本分散、標本標準偏差について解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
6 |
統計学で最も基本的な確率分布である、正規分布について解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
7 |
t分布と母平均μの95%信頼区間について解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
8 |
最も基本的な検定である、「対応のあるt検定」について解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
9 |
「独立2群のt検定」もしくは「対応のないt検定」と呼ばれるt検定について解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
10 |
統計解析専用のソフトウェアを使用して、「P値」について解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
11 |
最もシンプルで、計算も最も楽な分散分析である、一元配置分散分析について解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
12 |
多重比較における最も基本的な2つの手法、「Bonferroni補正」と「Tukey-Kramer法」について解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
13 |
2つの変数、xとy、の関係を調べる手法として、相関分析について解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
14 |
2つの変数、xとyの関係をシンプルな直線や曲線で要約する手法、回帰分析 (regression analysis) について、もっとも簡単で基本的な「単回帰分析」と呼ばれる手法で解説する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
15 |
統計解析の実例:統計解析を用いた研究成果について具体的な例をあげて紹介する。 |
授業内容を復習し、Googleフォームを用いた課題の提出すること。 |
240分 |
到達目標(再掲) | 成績評価方法 |
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統計学の基本的な用語と概念を習得する。(第1〜7回)
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実技試験および各授業の課題によって評価する。
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統計検定方法の妥当性を判断し、適切に選択できるようになる。(第8〜14回)
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実技試験および各授業の課題によって評価する。
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開始期間
終了期間
開始時間
終了時間
曜日
場所
備考
授業終了時およびGoogle Classroomからの質問は随時可能とする。