DP・CP1 知識・教養・倫理観 |
DP・CP2 世界情勢の理解 |
DP・CP3 論理的・批判的思考力 |
DP・CP4 問題発見・解決力 |
DP・CP5 挑戦力 |
DP・CP6 コミュニケーション力 |
DP・CP7 リーダーシップ・協働力 |
DP・CP8 省察力 |
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○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
◎ |
○ |
回数 | 授業内容 | 授業時間外学習 (準備学習・復習)の内容 |
時間外学習時間数の目安(分) |
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1 |
ガイダンス:授業の進め方、担当者、到達目標、評価方法など授業全般(シラバス)の説明する。 |
シラバスにある授業の概要、目的、到達目標を確認し、学修計画を立てておく。 |
240分 |
2 |
古代ギリシア〜ローマ時代:ヒポクラテス、アリストテレスに遡る動物学(生物学)のはじまりについて解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
3 |
中世:学術的発展の暗黒期と称される時代の動物観について解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
4 |
ルネサンス期:人体解剖学・医学と科学論の発達について解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
5 |
近世前期(1):顕微鏡の登場と細胞説の確立について解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
6 |
近世前期(2):大航海時代における動植物の収集と体系化について解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
7 |
近世後期〜近代(1):進化論の展開について解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
8 |
近世後期〜近代(2):生理学と生化学の発展について解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
9 |
近世後期〜近代(3):発生学と形態学の発展について解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
10 |
近世後期〜近代(4):遺伝学から集団遺伝学への展開について解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
11 |
近世後期〜近代(5):病原微生物学と免疫学の発展について解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
12 |
現代:DNAの発見以降の動物学について解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
13 |
日本における動物学の展開(1):生態学と環境科学について農林業の被害対策との関連から解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
14 |
日本における動物学の展開(2):農学と動物学の関係について解説する。 |
指定した参考書の関連箇所を事前に読んでおく。講義スライドと口頭説明の内容をノートにまとめ、復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
15 |
現代に確立された知識から遡り、本授業で学んだ動物学史を総合的に解説する。 |
第14回までのノートから要点を事前にまとめておく。講義内容を踏まえて、要点について改めて復習する。理解できない項目があれば、オフィスアワーまたはメールにて質問する。 |
240分 |
到達目標(再掲) | 成績評価方法 |
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各時代における象徴的な動物学上の発見とその発見者について説明できる。(第1〜14回)
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課題(小テスト、レポート)の内容をもとに総合的に評価する。
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現代の動物学における常識的な知識、技術が確立するまでの歴史的なプロセスについて説明できる。(第1〜15回)
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課題(小テスト、レポート)の内容をもとに総合的に評価する。
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日本の動物学がどのように発展してきたのか説明できる。(第13〜15回)
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課題(小テスト、レポート)の内容をもとに総合的に評価する。
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開始期間
終了期間
開始時間
終了時間
曜日
場所
備考
上記の時間を設定したが、明主(myoshu.hikari[AT]nihon-u.ac.jp)または安倍(abe.hiroshi[AT]nihon-u.ac.jp)へのメールでも随時受け付ける。なお、「[AT]」は「@」に置き換えること。