DP・CP1 知識・教養・倫理観 |
DP・CP2 世界情勢の理解 |
DP・CP3 論理的・批判的思考力 |
DP・CP4 問題発見・解決力 |
DP・CP5 挑戦力 |
DP・CP6 コミュニケーション力 |
DP・CP7 リーダーシップ・協働力 |
DP・CP8 省察力 |
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〇 |
〇 |
回数 | 授業内容 | 授業時間外学習 (準備学習・復習)の内容 |
時間外学習時間数の目安(分) |
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1 |
【アグリバイオテクノロジーの概要】 |
準備学習:遺伝子組換え作物に関する事前知識を得ておく。 |
180分 |
2 |
【プラスミドおよび大腸菌の取扱いと利用法】 |
準備学習:遺伝子クローニングに関する事前知識を得ておく。 |
240分 |
3 |
【植物からのDNA,RNA抽出法】 |
準備学習:核酸の機能やセントラルドグマに関する事前知識を得ておく。 |
240分 |
4 |
【逆転写反応およびPCR増幅法】 |
準備学習:遺伝子増幅法の発見とその利用に関する事前知識を得ておく。 |
240分 |
5 |
【シーケンシングおよびホモロジー解析法】 |
準備学習:塩基配列決定法とそこから何が判るのかに関する事前知識を得ておく。 |
240分 |
6 |
【トランスジェニック植物の作製法】 |
準備学習:遺伝子組換え生物とそれらの特徴に関する事前知識を得ておく。 |
240分 |
7 |
【PCR用プライマーのデザインおよび前半の学習内容まとめ】 |
準備学習:これまでの本講義から遺伝子増幅法からクローニングまでの操作を再度理解しておく。 |
240分 |
8 |
【サザン・ノーザンブロットハイブリダイゼーション法】 |
準備学習:これまでの本講義から核酸の特性などを再度理解しておく。 |
240分 |
9 |
【ウェスタンブロット法】 |
準備学習:抗体と抗原抗体反応に関する事前知識を得ておく。 |
240分 |
10 |
【リアルタイムPCR法】 |
準備学習:これまでの本講義から遺伝子増幅法を再度理解しておく。 |
240分 |
11 |
【生細胞・無細胞系タンパク質合成法】 |
準備学習:メッセンジャーRNAからタンパク質が翻訳されるメカニズムに関する事前知識を得ておく。 |
240分 |
12 |
【酵母を利用した各種解析法】 |
準備学習:真核生物と原核生物の遺伝子発現様式の違いに関する事前知識を得ておく。 |
240分 |
13 |
【蛍光タンパク質を用いた実験法】 |
準備学習:ホタルとクラゲが発する“光”の違いに関する事前知識を得ておく。 |
240分 |
14 |
【ウイルスを用いた逆遺伝学的解析法】 |
準備学習:ウイルスに対する生物の防御システムに関する事前知識を得ておく。 |
240分 |
15 |
【これまでの学習内容の確認】 |
準備学習:一連の講義でのノートや配布資料を通じて,全体の内容を把握する。 |
300分 |
到達目標(再掲) | 成績評価方法 |
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農学とバイオテクノロジーを関連づけ,農学分野で必要されるバイテク技術を理解する。
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授業内試験および確認テスト
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核酸(DNA,RNA)およびタンパク質の抽出・検出や様々な解析の方法と原理を理解する。
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授業内試験および確認テスト
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バイオテクノロジーの操作手順や技術に関する知識と技能を身に付け,実践的に活用できる能力を修得する。
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授業内試験および確認テスト
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開始期間
終了期間
開始時間
終了時間
曜日
場所
備考
・基本的に講義終了後に質疑応答を行う。また,Google Classroomを通しても質疑応答を行う。