DP・CP1 知識・教養・倫理観 |
DP・CP2 世界情勢の理解 |
DP・CP3 論理的・批判的思考力 |
DP・CP4 問題発見・解決力 |
DP・CP5 挑戦力 |
DP・CP6 コミュニケーション力 |
DP・CP7 リーダーシップ・協働力 |
DP・CP8 省察力 |
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〇 |
〇 |
〇 |
回数 | 授業内容 | 授業時間外学習 (準備学習・復習)の内容 |
時間外学習時間数の目安(分) |
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1 |
空気調和の定義、空気調和に関する用語の定義について習得する。 |
空気調和がなぜ必要かを概略的に学習しておくこと。 |
220分 |
2 |
空気調和に関する設備などの基本構成(冷温熱源、空気調和、端末設備、配管、ダクト、自動制御)などについて習得する。 |
空気調和設備の構成要素について学習しておくこと。 |
220分 |
3 |
空気調和に関するSI単位、伝熱の基礎などについて習得する。 |
単位と伝熱の形態について学習しておくこと。 |
220分 |
4 |
気体分子の運動エネルギー、理想気体などについて習得する。 |
気体の分子や理想気体の状態方程式について学習しておくこと。 |
220分 |
5 |
熱と仕事、熱力学の基礎について習得する。 |
世の中における熱から仕事への変換例を考察しておくこと。 |
220分 |
6 |
空気の性質Ⅰ 乾燥空気、湿り空気、乾球温度、湿球温度、絶対湿度、相対湿度、飽和度および露点温度などについて理解し、演習問題も合わせて行う。 |
空気の性質Ⅰについて予習しておくこと。演習問題は授業後に提出のこと。 |
280分 |
7 |
空気の性質Ⅱ 比容積、比重量、顕熱、潜熱について理解し、演習問題も合わせて行う。 |
空気の性質Ⅱについて予習しておくこと。演習問題は授業後に提出のこと。 |
280分 |
8 |
湿り空気と空気線図について理解し、演習問題も合わせて行う。 |
空気の性質Ⅰ、Ⅱについて復習しておくこと。演習問題(グループディスカッションを含む)は授業後に提出のこと。 |
280分 |
9 |
熱負荷の計算Ⅰ 熱負荷の種類、熱貫流、ガラスからの熱負荷などついて習得する。 |
熱負荷の計算Ⅰについて予習しておくこと。 |
220分 |
10 |
熱負荷の計算Ⅱ 外壁・屋根、内壁・天井、すきま風、内部発熱などついて習得する。 |
熱負荷の計算Ⅱについて予習しておくこと。 |
220分 |
11 |
空気調和用熱源装置Ⅰ 冷凍機について習得する。 |
冷凍機の種類や特徴について学習しておくこと。 |
220分 |
12 |
空気調和用熱源装置Ⅱ 冷媒、モリエル線図について理解し、演習問題も合わせて行う。 |
冷媒、モリエル線図について学習しておくこと。演習問題(グループディスカッションを含む)は授業後に提出のこと。 |
280分 |
13 |
空気調和計画における設計の流れ、空気調和方式、代表的な熱源方式などについて習得する。 |
空気調和計画の手順、方式、熱源などについて学習しておくこと。 |
220分 |
14 |
換気・排気設備、空気調和の自動制御、省エネルギー計画について習得する。 |
自動制御や省エネルギー計画について学習しておくこと。 |
220分 |
15 |
これまでの学習内容の確認。 |
これまでの学習のポイントを総合的に復習しておくこと。 |
280分 |
到達目標(再掲) | 成績評価方法 |
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①空気調和に関する用語、SI単位、理想気体、熱力学の基礎を説明することができる。
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演習問題・課題と試験により評価する。
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②空気の性質が説明でき、湿り空気線図による計算ができる。
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演習問題・課題と試験により評価する。
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③熱負荷の計算ができ、空気調和用熱源装置やモリエル線図を説明することができる。
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演習問題・課題と試験により評価する。
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開始期間
終了期間
開始時間
終了時間
曜日
場所
備考
特になし。